【板橋第二中学校】学校だより

板橋区立第2中学校で行われました教師の日。
学校だよりに載りました。
今年はコロナ禍により、教師の日に関われなかった方々もいる中、校長先生が報告をしてくださいました。
11月発行の「くまのニュース」にも掲載されました。画像は「くまのニュース」です。

11月発行くまのニュース

以下、板橋第二中学校「ふたば」(11月24日号)より抜粋しました。 

本校の取組が、青少年健全育成「くまのニュース(11月1日発行)」に掲載されました。
本校PTA会長秋葉芳枝様が寄稿された文をご紹介いたします。

「教師の日」をお祝いしました!
 10月5日は教師の日です。日本ではまだあまり知られていませんが、1994年にユネスコが10月5日を「教師の日」に制定しました。日頃お世話になっている先生方に感謝を伝える文化は世界中で浸透しています。板橋区でも3年前から、東京青年会議所板橋区委員会の皆さんが普及委員となり活動を進めて下さっており、板橋第二中学校でも昨年より生徒とPTA(保護者)から先生に感謝を届ける会を開催しました。

 今年度は新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、生徒達の委員会も思うように開催されていない現状の中でしたが、大沼校長先生の計らいで、無事に開催の運びとなりました。9月の生徒会中央委員会に参加をさせていただき、生徒会·学級委員の皆さんに作業の内容を伝えお願いをしました。昨年は一人一人に折り紙でお花を折ってもらい、それをメッセージカードに貼り花束を作成しましたが、今年度はなるべく簡単に出来る作業をと考え、メッセージカードに丸い小さなシールを貼り、そこに一人一文字を記入してもらう形としました。生徒全員が携わったメッセージを、保護者代表のPTA役員で最終作業をし、メッセージカードを作り上げました。

 10月5日は残念ながら定期考査1日日でしたので、セレモニーは1週間後の12日に行う事となりました。コロナの影響により、いまだ体育館での集会は出来ない為、放送による集会となりましたが、各学年各クラス、学級委員さんから担任の先生へと感謝の言葉と共にカードを贈皇させていただきました。

 コロナ禍の影響で異例が続く日々ではありましたが、その分「先生の偉大さ、存在のありがたさ」を改めて強く感じたと言う声を沢山いただいていました。そんな中で、「教師の日」を祝い、感謝の気持ちをお伝えする事ができた事、本当に嬉しく思っております。
 また、中学校では、なかなか子どもと共に行う行事は無いのが現実ですが、こうして「生徒·学校·保護者」が三位一体となって活動できる事にも感謝の気持ちでいっぱいです。

改めまして、先生いつも本当にありがとうございます!

板橋第二中学校「ふたば」(11月24日号)より抜粋